はじめに
日本の学生フォーミュラに参加している方は、製作途中の真っ最中だと思います。
初めて大学のNC旋盤を使わせて頂いたので、記事にしてみようかと思います。
NCのプログラミング
図面を描いて、xとzとRを決まっていれば、プログラムを組めます。
プログラムはもっと難しいものかと思っていましたが、どういう形に削っていくのかを想像出来ていれば、以外に簡単に感じました。
NC旋盤で、ハブを切削中の様子
キリコが半端ないっす。。。
第1弾のNC旋盤で切削後のハブ
こんな感じでいい感じになりました!!
これは外形を完成させただけなので、今度は内形を削れば終わりです。
今のところ重量は、4kgあったものが1kgになりましたが、まだまだ削れます!!
第2弾のNC旋盤で切削後のハブ
持ち手側を入れ替えまして、内側も切削しました。
予想は約300gになる予定ですが、どのくらいになっているのか楽しみです!!
まとめ
みなさまいかがでしょうか?
ここまで来るのに1週間ぐらいかかっていますが、いい感じになりました。
やはり複雑なRを設定すると、人間では出来ないので、機械にやってもらった方が綺麗になりかっこいいです。
苦労したかいがありました。。。