はじめに
水道につなぐだけで、発電できると素晴らしいなと思って、考えていたら、ふと思いつきました。
ただ、再生エネルギーではないので、Well to Wheelと同じで、変換効率が関わって来ますね〜。
水道に繋ぐと発電できるのかを検討
普通の水道だと0.5~1.0kg/cm^2のようで、この圧力を使用して発電すことになります。
蛇口の面積によって圧力が変わりますが、それは調整すればいいですし、もし圧力が足りなければ、油圧システムを考えてしまえば、それだけでどうにかなります。
この圧力を利用するのに、蒸気機関を、そのまま使えばいいんでね?
下の図の蒸気の所を水にすればいいだけだと気づきました。
エンジンで言うと2stチックになりそうな感じですな。
いや~、時間が少しあるから、作りたくなってきた。
予想だけど、親父が関係している発電システムも、同じような機構のはず。
蒸気機関の機構を利用した水道による発電のデメリット
難しく作りすぎているように見えるから、もっと単純にしないと、信頼性の低下と、コストが見合わなくなりそう。
配管がぐるぐるしてたから、整備も大変そうだし、圧力損失も膨大な量になってそう。
というわけで、新機構として提案したいな。
水圧を節約しようとした時に使うであろう、油圧システムが大変そうだけど、その前に水圧だけで、どれだけ発電できるかですな。
まとめ
みなさま、いかがでしたでしょうか?
水道ではなく、雨水から発電できるようになるといいですね。。。