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【RICHO GR Digital 4】本体購入と使用レビュー!!

 

はじめに

実を言うとEOS70Dを買う前に、ノジマで展示品として売られていて、3万円で色々と付いたので、惹かれて買ってしまいました。

 

 

RICHOのGRシリーズとは

RICHOはマイナーなカメラメーカーですが、質実剛健で変わらず変えていくメーカーです。

その中でGRは昔からプレミアムスナップシューターとして、有名な機種でGRD4でついに、サイズアップせずに手ぶれ補正がつきまして、さらに最強の座をほしいままにしています。

2005年に発表されたGRデジタルは、35mm判換算28mm相当の低歪な単焦点広角レンズ、7枚羽根絞り、マグネシウム合金ボディ等、2005年当時のコンパクトデジタルカメラとしては異例の構成を採用した。コストや利便性の追求が最優先されるコンパクトデジタルカメラの中にあって、高画質で趣味性の高いカメラとして高い評価を受け、ライフサイクルの短いデジタルカメラの中にあって、2007年に後継機のGRデジタルIIが発売されるまで2年以上のロングセラーとなった。

リコー・GRデジタルシリーズ - Wikipedia

 

管理人も存じ上げていた上に、リコーCX1を使っていたことから、親しみがありとても欲しかったので、購入しました。

 

 

ではGRD4に加えて1眼レフを購入したのか

じゃあ、なんで一眼レフを買ったかというと、スナップ用としては確かに最強だと思いいますが、夜景を撮ろうとした場合、動いているものを取ろうとすると、オートフォーカスの遅さから、写真を撮るのが難しかったのです。

また、センサーサイズも小さいことからボケが物足りなかったんですよ。

うん、そういうことにしておかないと、1眼レフを買った意味が。。。

 

 

それでは写真レビュー

最強のマクロショットをば。

画像の抜け感やボケなどの雰囲気はEOS70Dに劣りますが、発色はEOS70Dより、自然な感じが好きです。

また、GRD4の特徴でもあるマクロは絶品です!!

 

 

まとめ

みなさまいかがでしたでしょうか?

もう少しGRD4のオートフォーカスと夜間撮影の性能が高ければ、言うことがありません。

このサイズ以上になってしまうと、スナップシューターとしての魅力が無くなってしまうので、できればサイズはこれ以上大きくしないで欲しい。。。

 

現行GRのAPSCもやめて、GRD4のサイズで、CMOSはフォーサーズで手ぶれ補正付き、レンズは28mmでマクロ1cmとなると、また物欲が。。。