はじめに
ハブリング無しでも、特に不満はなかったのですが、効果がありそうでしたので、取り付けてみることにしました。
KYO-EI
ハブリングとは
欧州車の取り付け構造では、特にハブリングが重要になっています。
そもそもの設計として、ホイールとハブのセンター合わせは、ハブリングを
取り付ける部分です。
そこを合わせることで、センターが合い取り付け誤差を吸収し、ホイールの縦ブレを減少させます。
基本はボルトがテーパーになってるので、ハブ径があわなくても、ホイールセンターはでるとの意見が大半ですが、そうであれば純正がコストダウンの為に削っています。
従いまして、純正の機能を復活させる為に、ハブリングを使用して、ハブリング径を社外ホイールのハブ径に合わせます。
EK9へハブリングを取り付け
ホイールを外して、ハブセンターに取り付けるだけです。
EK9へハブリングを取り付け後のレビュー
しかし、付けて試走してみると、何かと安定している気がします。
ということはホイールセンターはハブセンターにて、出さなくちゃいけないのではという結論になりました。
まとめ
みなさまいかがでしたでしょうか??
手軽なチューニングですので、取り付けてみてはいかがでしょうか??