- はじめに
- ということで整備記録に！！
- ザックリとした取外し概要について
- 取外し作業！！
- 取り付け時の注意事項！！
- リアマウントのボルト系締め付けトルクについて
- 取り付け中の写真。。。。
- 取り付け後のレビュー！！
- まとめ
はじめに
はじめから取り外したマウントを、載せちゃいますがww
リアマウントがもげてましたww
そりゃ、ガチャガチャしてるわけですわ。。。
ということで整備記録に！！
そんなわけで、EK9のエンジンマウントを、純正の死亡リアマウントから、クスコの強化リアマウントに交換してみましたので、整備記録として残そうかなと！！
っていっても、画像とかないのですが。。。。。
ザックリとした取外し概要について
そもそも、EK9は下に潜らなくても、リアマウントも取り外し/取り付けが出来ます。
ラチェットのエクステンションを、たくさん繋げてもいいと思いますが、45cm以上必要です。あと、ユニバーサルジョイントがあれば、なんとかなるでしょう。
おすすめラチェットレンチ3選
ソケットですが、こだわりが特に無ければラチェットと同じメーカーにすることをおすすめします。
すぐに作業を始めたいのであれば、ホームセンターでも売っているTONEをおすすめします。
コスパ最強のTONEのラチェット
国産で最もメジャーなKTC ネプロスのラチェット
世界最強？のスナップオンのラチェット
取外し作業！！
ではさっそく作業の方です。
エンジンを降ろさずに、やっていきます。
ヒーター用ホースのバルブ外し
ボディ内に入っていく、ヒーター用ホースとバルブが、付いているブラケットを外します。
付いているとボルトが、1本取り外し出来ないです。
リアマウントの取外し
そして、助手席側から覗き込んで、ボルト4本を取り外します。
そんでもって、リアマウントはスライドさせながら、動かすと簡単に取り外し出来ました。
取り付け時の注意事項！！
取り付けは逆手順です。
取り付けですが、注意点は2つ。
① ブラケットとリアマウントを先に締結すること。
② リアマウントは先にリア側の2つのボルトから締結すること。
それ以外は特に無いです。
リアマウントのボルト系締め付けトルクについて
規定締付けトルクは下記の通り。
エンジンリアブラケットとリアマウント：59Nm
リアマウントとサブフレーム：59Nm（参考）
※リアマウントとサブフレームはこの整備書に、
書いてなかったので勘です！！
取り付け中の写真。。。。
一応写真は撮ってみましたが、狭っ苦しい上にくらいので、うまく撮れませんでした。
取り付け後のレビュー！！
全然違いましたが、動画じゃ伝わらないかもしれません。。。
とりあえずエンジンかけるところ
取り付け後の感想ですが、まずエンジンを掛けたところから、全然違います。
エンジン掛けた瞬間、車体が揺れますww
ゴムが固くなった音で掛かりますね。
Only rear Engine mount of CUSCO for EK4 EK9 (96M CIVIC) in driving
走行中について
走ってみると、振動と音が増えてますww
3000rpmぐらいだと、静かになりますね。
振動も気にならなくなります。
Only rear Engine mount of CUSCO for EK4 EK9 (96M CIVIC) in driving
まとめ
リアマウントを強化しただけで、こんな風になるなんて全部交換したらどうなるんだろww
やってみたい気がするしな～。う～ん。
今度付けてみよ～ww
その2を公開しました！！
エンジンマウント全部交換です！！
参考までに壊れたマウントの写真！！
実際に壊れたリアマウントの写真を載せておきます。
