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【クルマを設計視点で考える】サスペンションの改造計画 ~ガス圧キャンセル~

 

はじめに

男は黙ってサスペンションについて考える!!笑

コーナリングが速いのは、男の勲章!!

 

そこで、コーナリング速度について考えてると、たくさんの要素が混じり合っており、一概にはサスペンションだけとは言えませんが、一要素であり、車の動きを制御するには重要です!!

そこで、今回はサスペンションについて考えてみました!!

 

 

ガス圧について

項目の2番めになぜガス圧なのかというと、すごく面白そうなポイントだからですww

サスペンションのショックアブソーバーには、必ずガス圧がかかっています。

 

理由①は、シャフトの体積分を吸収するため。

理由②は、オイルのキャビテーションを防ぐため。

 

デメリットはどうしても、シャフトに反力がかかる。

これもセッティングのうちになるかもしれませんが、デメリットはデメリットでしょう。

 

 

ガス圧のキャンセル方法!!

そこでこれらを解決する方法は、2つです。

1つ目は、シャフトの反力のかからない構造とする。

2つ目は、スプリングをつける。

 

今使っている車高調では、1つ目は不可能なので、2つ目になりますね。

↓参考:ヤマハのパフォーマンスダンパーの構造

 

 

まとめ

みなさまいかがでしょうか??

今後は、オーリンズのcリングタイプのOHを依頼するついでに、高圧窒素ガスの反力をキャンセルするための改造をしてみたいですね!!