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【シビック タイプR EK9 カスタム】ステアリングダストブーツの交換方法!!

 

はじめに

前回報告した通り、EK9のステアリングダストブーツ(ダストシールCOMP.,タイロッド)が破れてたので、交換しました!!

goodomen.hatenablog.com

 

 

必要な工具

14mm、19mmスパナと、ニッパー、ラジオペンチです。

goodomen.hatenablog.com

 

 

ステアリングダストブーツの交換方法

交換はジャッキアップした上で、ラックエンドとタイロッドエンドを取り外せば、ブーツにアクセスできます。

 

ラックエンドとタイロッドエンドの取り外し

下の写真の様な感じです。

取り外す前にマーキングをしておいてください!!

位置がわからないとまっすぐ走らなくなります!!

 

 

ステアリングダストブーツの取り外し

下に潜って、③タイロッドクリップをラジオペンチで横にずらして取り外し、⑧ダストブーツワイヤーをニッパーで切ってください。

※実写では暗くて近いので撮れませんでした。。。

 

ステアリングブーツのチューブの取り外し

その時に、上図の②チューブも取り外してください。すごく見にくいところにあり、取りづらいですががんばってくださいww

私は外し忘れて折っちゃいまして、チューブから折れた先端を取るのに苦労しましたww

 

ステアリングダストブーツの組み付け

後は、逆手順で組み付けしますが、ダストブーツをステアリングギアボックス固定している針金は、狭すぎて取り付け不可能と思ったので、タイラップ 3.5mmで固定しましたww

 

反対側のステアリングダストブーツの取り外しと組み付け

反対側も同じような手順で、やるだけです!!

すべてのボルト・ナット固定したら、走行してみてください。

まっすぐ走らない等があれば、タイロッドエンドを調整してください。

 

 

取り外したステアリングダストブーツの様子

壊れた側のステアリングブーツの様子

では壊れたダストブーツです。

 

反対側のステアリングダストブーツの様子

ついでに反対側です。

ヒビが入っていたので、時間の問題でした。。。。。。

 

 

まとめ

みなさまいかがでしたでしょうか??

意外に気づかない部分ですので、定期点検は重要かと思います。

ステアリングを切れば見えるところですので、確認してみてください。

 

最後にいつも言っておりますが、この情報を元に整備する場合は、自己責任でお願い致します。