はじめに
色々な方法で解決を試みましたが、どうやらソフト側の問題ではなく、ハード側の問題のようで、抜本的な解決にならないことがわかりまして、回避方法はこの方法しかなさそうです。
MacBook Pro Mid 2010のGPU Panicの解決方法
結論から言ってしまいますと、内臓GPUに固定すれば、突然再起動したりする事が無くなりました。
外部GPUに固定する際は、システム環境設定からできるのですが、内臓GPUに固定するためには、フリーソフトのgfxCardStatusを使用します。
下記のサイトを参考にインストールしました。
インストールが完了すると、右上の常駐アプリ領域に「i」が現れるので、そこをクリックすると、このようなメニューが現れますので、オンボードグラフィックのみとすると、内臓GPUのみで使用していることになります。
gfxCardStatusを導入後の効果!!
外付けGPU固定を試しにやってみましたが、たまーに、Safariなどで負荷の高いサイトに入って、スクロールしたりすると、落ちたりします。
また、外付けGPU固定の状態で、NVIDIA Web Driver とOS X Default Graphic Driver との使用感を比べましたが、大差ありませんでした。
落ちるときは両方とも落ちます。
という事で、グラフィックスの自動切り替えが云々もあるでしょうが、そもそも、外付けGPUとOSの相性も良く無いようです。
外付けGPUがちゃんと動かないと、せっかく付いてるのに意味ないじゃん!!と思います。
まとめ
さーてどうやって直そうかな〜。。。。。
どうにかして外付けGPUを使いたい!!
修理済みのジャンクPCからロジックボードだけ、抜き取るか!?!?
でもヤフオクで探しても高いんだよな〜。。。。
もらった意味がなくなっちゃうから。。。。。
アップデートを待つのが無難ですかね。
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