はじめに
バイク乗りにとって冬は色々とあってきついですね。
手がかじかんでブレーキを握れなくなって怖い思いをしたり、翌日風邪をひかないために、しっかりと準備しておきたいです。
今回は世の中で言われているおすすめの冬対策の中で、特にハンドル周りの対策品をご紹介したいと思います。
冬を乗り切る寒さ対策のおすすめ3選
グリップヒーターのおすすめ理由
純正オプションでも設定されているほど有名なグリップヒーターで、下記のハンドルカバーと組み合わせると快適になります。
グリップヒーターはグリップの中に電線があり、それをバッテリー電源から温めるシステムで、温度設定も変更できたりととても便利です。
2点かデメリットもあります。1つ目はガードがないと風が当たるため意外に寒いことと、グリップが少し太くなることです。
グリップヒーターの取り付け方法
ハンドルカバーのおすすめ理由
ハンドルカバーは1番お手軽に寒さ対策ができると思います!!
さっと取り付けでき、取り外しも簡単なので、冬にのみ取り付けることができます。
これも2つのデメリットがありまして、見た目がちょっと。。。かっこ悪くなります。。。
2つ目は転んだ際手が抜けないなどの安全確保が難しいかもしれません。
コミネ KOMINE バイク ハンド ルカバー ネオプレンハンドルウォーマー 防寒 保温 防風 ブラック フリー 09-021 AK-021
- 出版社/メーカー: コミネ(Komine)
- 発売日: 2011/08/23
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ハンドルカバーの取り付け方法
電熱グローブのおすすめ理由
電熱グローブはグローブの中に電熱線が張り巡らされており、それをバイクのバッテリーか専用のバッテリーから電源を取り、温めます。
防風、防水機能に加えて、温度調節機能もありますし、かなり快適にバイクを楽しめます。
デメリットは特にないのですが、挙げるとすれば電圧変動により低温やけどになる可能性があることです。
RSタイチ(アールエスタイチ) e-HEAT プロテクション グローブ BLACK/RED XL RST639
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電熱グローブの取り付け方法
電熱グローブの取付方法は別記事にてご紹介します。
まとめ
みなさまいかがでしょうか?
冬の対策としては、電熱グローブをおすすめします!!
理由は上記の通りに加えて、バイクを乗り換えたとしても、バッテリー直結のアダプターを使いまわすか、買い足すだけで使えます!!
使用してみてはいかがでしょうか?