はじめに
ちょっと暗めのところで作業するとキーボードの暗さが気になってきましたし、キーボードが汚れてきたので、ここは思い切って、キーボードをバックライト有りに変更することにしました!!
バックライト有りにするメリット・デメリット
バックライト有りにするメリットは、暗いところでもキーボードの操作ができることにあります!!
結果的にキーボードの操作スピードが上がることで、文章の入力がスムーズに進み効率的に作業ができるようになるかと思います。
もう一つのメリットとして、かっこいいところで、キラッと光るキーボードは使っていてかっこいいもので、周りに見せびらかしたくなりますね!!
デメリットとしては、打ち心地がカチッとしたものから少しふわっとしたとした感じに変わります。
これが嫌な方は、変えないほうが幸せになれると思います!!
購入したキーボード
購入したものはこちらになります。
X250はかなり出回っていて、しかも安いので交換しやすいかと思います。
キーボードの交換方法
キーボードの交換は、ほぼ全部バラに近い形になりますのでそこそこ大変です。
静電気には十分注意して頂いて、ばらしてください。
バラす道具は、精密ドライバーがあれば問題なく分解できます。
ベッセル(VESSEL) 精密ドライバーセット +2本 -4本セット TD-56
- 出版社/メーカー: ベッセル(VESSEL)
- メディア: Tools & Hardware
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裏蓋外し、フロントバッテリー、HDD/SSDの取り外し
フロントバッテリーと、HDD/SSDの取り外し方法は、こちらのサイトがとても詳しく解説してありますので、そちらを参考にしてください。
基盤のコネクタとネジの取り外し
コネクタとネジがたくさんありますので、事前に写真を撮っておくなどしておくといいと思います。
特にネジの長さや種類が違いますので気をつけてください。
また、真ん中あたりに両面テープで固定されていますので、壊さないように慎重に剥がしてください。
キーボードを固定している白い板の取り外し
白い板はネジと両面テープで固定されていますので、そちらを外します。
キーボードの取り外し
ネジで固定されていますので、そちらを取り外します。
その後、キーボードを手前に引くと、キーボードが取り外せます。
取り外し後のキーボード
表面の変化は、スペースキーにライトのマークが付いたくらいで、その他の変化は有りませんでした。
裏面はバックライトの機構だと思いますが、黒い面がついていました!!
キーボードの取付
やっとここまで来ました、あとは逆手順で戻すだけです。
気になるようであれば、両面テープは新しいものに交換したほうがいいかと思います。
取り外す際も同じですが、静電気には十分気をつけてください。
キーボードの取付後の様子
キーボードの動作確認が完了しまして、交換後のキーボードでこのブログを書いております。
いいですね~、気分はリッチマンです笑
まとめ
皆様いかがでしたでしょうか?
やはり全バラレベルになるので色々と大変で、両面テープで固定されているなど、苦難がありました。
しかしながら、そんなことが苦にならないほど、便利なバックライトキーボードが手に入ります。
それと達成感ww
※不安でしたら、自作PCなどをやっている方に頼んでみてはいかがでしょうか。