はじめに
バックステップを導入にするにあたり、いろいろと検討しましたので、連載記事にしていきたいと思います。
お付き合いいただけますと幸いです。
バックステップの種類の調査
バックステップは基本的にバックステッププレートを付けるか、社外バックステップを付けるかの二択です。
ステップの部分を交換することで、実現できることもありますが、シフトやブレーキペダルの位置が変わってしまうため、今回は検討外とします。
バックステッププレートは販売価格も安く手軽に交換できますが、グロムの純正ステップをそのまま使うので、カッコがあまり。。。
社外はアルミの削り出しでとてもカッコよく、軽く作られていますが、販売価格が高いのです。
その中間を狙うために、他社種の純正ステップを流用してかっこよさを保ちならが、プレートとカラーを作るのみで安くしたいと思いまして、純正ステップを流用することにしました!!
なぜ純正流用?
純正を流用するには安さを重視していますが、大きく2つあります。
余談ではありますが、ステップが動きますので、ステップを擦っても車体にダメージが少ないのも嬉しいですね。
信頼性が高い
言うまでもなく、メーカー開発品なので、今までのステップ設計の経験値と、それを成り立たせるための耐久テストなど、数年かけて行われています。
さらには、製造においても、品質が担保されていますので、安心して使用できます。
ただし、自分で設計するプレートによって、信頼性はゼロになりますがww
部品供給が安定
こちらもメーカーによって、担保されており、もし部品が壊れても手に入れることができます。
嫁対策
純正ステップを流用すると、見た目が変化が少ない点もメリットで、興味がない嫁は気づかないかもしれません。
そうするとムフフな状態を保ちながら、嫁に文句言われないと素晴らしい状況を作れます!!
レア度が上がる
レア度もかなり上がります。
基本的には、社外バックステップを入れている人が多いと思いますので、このバックステップな何者だとなるわけです!!
話しかけられることも多いですし、よりオリジナル感を出すことができます!!
バックステップの基本構造は?
ホンダ車の中で、流用できそうなステップを見つけ、それをプレートでオフセットすることで、取り付けようと考えています。
エンデュランスからCBR250のステップ?を利用した物が数量限定で販売されていましたが、そちらの考え方をベースにしています。
詳細については、次回の記事にしたいと思います。
まとめ
みなさまいかがでしたでしょうか?
純正流用すると色々なメリットがありまして、導入する価値があるかと思いますが、検討に手間がかかります。
面倒な方は、ぽんづけできる社外ステップがといいかと思います!!
次回は流用ステップ探しです。