Good Omen Factory

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MacBook Pro (15-inch, 2016)のキーボードがまさかの無料修理!?!?

 

はじめに

MacBook Pro (15-inch, 2016)ですが、以前からシフトボタンの効きが悪かったので、キーボードを掃除しようと思いまして、キートップを外そうと思ったところ、残念ながらぶっ壊してしまいました。。。。

そこで、修理に出してみましたのでご覧ください。

 
 
 
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Macの修理方法

Macを修理する場合は、必ずAppleにコンタクトする必要があり、この関所を通らないと絶対に修理を受け付けてくれません。

 

コンタクト方法は主に3つあります。

①チャット:パソコンの設定知識が少しある方向け

②電話:とりあえず忙しい方向け

③店舗持ち込み:じっくりと話したい方向け

 

今回は、電話と店舗持ち込みは経験ありましたし、もしかするとリモートで何とかしてくれるかも思いまして、チャットで行うことにしました。

 

 

チャットで行う方法

チャットで行う場合、以下のアップルのサイトにアクセスします。

getsupport.apple.com

 

 

ログイン方法

ログインに手間取るかもしれませんので、一応記載しておきます。

 

AppleIDでログイン

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2段階認証番号を入力

iPhoneに通知が表示されるので、許可を押すと番号が表示されます。

そちらを入力してください。

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対象の機器をクリック

(例:今回はMacをクリックします。)

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症状を聞かれるので、対象の症状をクリック

(例:今回はキートップの破損なので、キーボード不具合をクリック)
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連絡取りたい手法を選ぶ

(今回はチャットをクリック)

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チャットでやりとり開始!!

チャット:状況の再確認と見積もり

チャットのサポート相手が連絡してきますので、そちらの内容に従って、回答していきます。

その際に必要な情報を載せておきます。

OSのバージョン:リンゴマーク->このマックについて->概要で確認

機種情報:モデル名とシリアルナンバー

症状:なにが壊れているのか、どういうときにその症状がでるのか

   例)今回でいえば、キートップの破損

 

ここまでくると、修理見積もり結果を教えてくれます。

キーボード修理は8.8万円でした。。。。

 

チャット:修理方法の確認 

修理をするとなると、修理方法の確認をされます。

1:配送修理

配送業者(たぶんヤマト運輸)が家まで取りに来てくれて、修理工場まで運んで、修理完了後、家まで届けに来てくれます。

配送の場合は時間を聞かれますので、ご都合の良い時間を伝えてください。

2:店舗持ち込み

近いAppleストアに持ち込む必要があります。

昨今の事情から、配送の方をオススメします。。。

 

チャット:支払い方法の確認

修理金額の支払い方法ですが、クレジットカードか代金引き換えで対応していますので、お好きな方で対応される方がいいと思います。

クレジットカードの場合は、メールで支払い用のURLが送付されてきますので、そちらの手順に従って支払い手続きを行います。

 

チャット:ファームウェアパスワードの確認

基本はデフォルトで無効になっているので、気にする必要はありませんが、再確認した方がいいと思います。

support.apple.com

 

チャット:新規アカウントの作成

修理用のアカウント設定する必要がありますので、チャットの指示に従って作成する必要があります。

アカウント名:test

パスワード:none

net-torisetsu.jp

 

チャット:配送先の確認

配送先と連絡先を聞かれますので、1つづつ回答してください。

1、配送先住所:

2、搭載されているドライブ容量:

3、搭載されているメモリの容量:

4、その他の不具合

5、名前

6、連絡先電話番号:

7、メールアドレス:

8、集荷希望日:

9、集荷希望時間:

 

 

修理完了結果

数日後に修理完了品と修理結果が届きます。

中身を見ると、まさかの修理費が掛からないとのこと!?!?

その時、書いてある日本語が微妙すぎて、よくわからなかったのですが、よくよく調べると、このモデルはバッテリーのリコール対象でした。

このモデルのバッテリーを交換するには、キーボードごと交換する必要があるそうです。

そのため、キーボードの修理がバッテリーのリコール費用に合体され、キーボードの修理費は今回修理費がかかりませんでした。

なんたるラッキーなのでしょう。

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まとめ

みなさまいかがでしたでしょうか。

ラッキーではありましたが、こんなこともあるのでしょうか。。。

ラッキーを狙って修理に出してみてはいかがでしょうか!?!?

ちなみにですが、キーボードは対策版に変わっていました!!(これもラッキー)

また、このMacはデベロッパープログラムに参加しており、OSがベータ版でしたがちゃんと受け付けてくれました。

ハードの不具合だっったからかな??