はじめに
バックステップを前提にすると、なかなかいいマフラーがなく、悩みに悩んでいるところです。
今後、ガチで購入を検討しているマフラーをご紹介します。
マフラーを選ぶ条件
腹下タイプかアップタイプ
私のバイクはバックステップ化してあり、純正のマフラー取り付け穴が使えなくなっているので、ダウンタイプのマフラーですと固定ができず、ぶらぶらになってしまうため使えません。。。
そこで、腹下タイプか、アップタイプの2択になります。
JMCA対応マフラーか?
JMCAは、厳格な規定に従って設計されているか、法律に則っているかを証明しています。
2輪用品連合が証明した証で、安心して使用できるので、できれば対応してあるのが望ましいです。
爆音すぎると嫁に怒られ。。。(T-T)
後は形や素材など
後は買う人の好みです!!笑
マフラーのデザインや素材が様々なものがあります。
デザインは基本的にかっこよさでしかないですが、砲弾型・メガホン・スクエアなどあり、材料は軽量化や音などが関わってきており、好みによってステンレス・チタン・カーボンなどがあり、十人十色で選べます。
また、メーカーも重要で、みなさんご存知のヨシムラ、モリワキなど、信頼感やその他のパーツ(カムシャフト、フィルター、コンピューター)との組み合わせを考慮して選ぶといいと思います。
私は前提条件があるので、それほど自由に選べませんが。。。
おすすめマフラー
アップタイプ:ヨシムラ R-77S カーボンエンド
ホンダの新型4stMINI「GROM」にフルエキゾースト仕様「機械曲 R-77S サイクロン カーボンエンド EXPORT SPEC」です。
「R-77S」サイクロンは、変形四角の断面でオリジナリティーがあり、カーボンのエンドキャップにてスポーティかつ迫力のあるデザインです。
STDマフラーと比べ約48%の軽量化(STD:5.0Kg、R-77S チタンカバー:2.6Kg) しています。
また、ピークパワーからレブ付近までパワーが持続しますので、4速ミッションのGROMが高速域の走行や、ロングツーリングでもパワフルかつ快適となります。
ド定番ながらもコストパフォーマンスに優れていると思います。
ヨシムラ フルエキゾースト GROM (13-15) R-77S サイクロン 政府認証 機械曲 EXPORT SPEC ステンレスカバー カーボンエンド 110-40A-5150
- 発売日: 2013/12/01
- メディア: Automotive
ただし、後期モデルに、アップタイプをつける際は、ステーが必要になりますので、忘れずに!!
Webike | TYGA PERFORMANCE タイガパフォーマンス サイレンサーブラケット【特価商品】 グロム(BPSY-0177) | その他マフラーパーツ 通販
腹下タイプ:NRマジック Billy マフラー
新構造”エキセントリックベース”採用により、伸びのある心地よいトルクと静かな重低音を奏でるようです。
フラットブラック耐熱塗装仕上げで、腹下に取り付けるので、リア周りの整備性Goodなコンパクトデザインです。
素材は、SUS304(国産ステンレス)を使用しているようです。
重量については表記がありませんでしたが、そもそも短くなっているので、かなり軽くなっていると思います。
もちろん、政府認証も通っているので、公道走行に使用可能です。
まとめ
みなさまいかがでしたでしょうか?
取り付け方法は、別記事にさせて頂きますが、特に難しいことはないので、自分で交換してみてはいかがでしょうか?
もしバックステップに変更しようとしているのであれば、上記2つがおすすめです。