はじめに
MacBook Pro 2016は、ほぼメインのPCとなりつつありますが、
ここはブログのネタ用に思い切って、ベータ版を導入することにしました。
使用レビュー
それぞれの使用感をレビューしたいと思います。
Apple File System
スパスパ動いて気持ちいぐらいですね!!
HEVCの対応
これは体感できていません。
動画の編集等で効果があるのでしょうが、未確認です。
恩恵を受けるのは、これから随時対応機器が増えていってからでしょう。
Metal2に進化
一番やってみたいのはeGPUですが、
外付け機を持っていませんので、未確認です。
そこまで性能が必要なことをやっていませんが、
macOSで正式に対応したことから、こいつが欲しくなっちゃいますね!!
VRの対応
VRkitも実装されるようです。
ただし、ハイスペック機もしくは、
外付けGPUを使用した場合のみで使用可能です。
VR機器を持っていないため、未確認です。
写真ライブラリの進化
検索機能の向上や、アシスト関係の機能が向上しています。
よりGoogleフォトに近づいた印象で、
見た目の部分がよりオシャレになった感じです!!
私としてはGoogleフォトと連携してくれると、
よりよくなるのにな〜と思ったりしています。
その他のApp
Safariの使い勝手向上やメールの検索機能の向上など、
様々なAppで機能向上が行われており、
Sierraより使いやすくなっています。
不具合の有無を確認したアプリ
さらっと試しているだけであり、
不具合が隠れているかもしれませんので、
ご参考までにしてください。
ひとまず、全体を通して、APFSになったおかげか、
不具合が隠れているかもしれませんので、
ご参考までにしてください。
ひとまず、全体を通して、APFSになったおかげか、
サクサク動きました。
Appleデフォルト系
不具合なし。Launchpadのバグも直ってました。Autodesk Fusion360
不具合なし。Avast Mac Security
不具合なし。Brother Scanner App
不具合なし。Chrome
スリープより起動した後、外部ディスプレイから音が出ません。chromeの問題なのか、LETSCOMの問題なのか切り分けできていません。
ただし、LETSCOMを抜き差しすると復活します。
Google日本語入力
不具合なし。LINE
不具合なし。Skitch
不具合なし。スペースの常時半角化
不具合なく出来ました。
周辺機器の不具合確認
持っている機器の動作確認してみました。さらっと試しているだけであり、
不具合が隠れているかもしれませんので、
ご参考までにしてください。
LETSCOM LC-USBC001-SL
スリープより起動した後、外部ディスプレイから音が出ません。chromeの問題なのか、LETSCOMの問題なのか切り分けできていません。
ただし、LETSCOMを抜き差しすると復活します。
その他の機能で不具合はありませんでした。
まとめ
名は体を表すではありませんが、
マイナーバージョンアップであり、
使い勝手を洗練させ、不具合を修正したものです。
しかし、想像以上に良くなっているので、
より良いアップデートになっています。
ただし、ファイルシステムが新しいものになることから、
必ずバックアップ後にやることをオススメします!!