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【ホンダ シビック タイプR EK9】ドアーランチャネルのめくれ上がりの原因と対策方法!!

 

はじめに

さすがに15年選手ですので、ドアーランチャンネルのミラーのところがめくれ上がっちゃいました!!

そこで、ドアランチャーを交換すればいいものの、ドアランチャーは結構高いので、めくれ上がらないようにすれば良いのではないかと思いまして、対策してみました。

 

 

ドアランチャネルの不具合状況と原因

ウィンドウを上げたり下げたりすると、こうなっちゃうんですよね~。

原因は摩擦低減させるために、ガラスの接触部分にシボ加工がしてあるのですが、それが摩耗してなくなってしまうと摩擦が増えてしまい、パワーウインドーを上下させると徐々にめくれ上がっちゃうんですよね。。。

 

 

ドアランチャネルの対策方法は1つ目!!

これを直す方法は2つありまして、それぞれメリットデメリットがありましたので、そこらへんを踏まえてご紹介します。

1つ目は正攻法です。

 

ドアランチャネルを新品に交換

ドアランチャネルを新品に交換すると治りますし、今後の部品が手に入らないや、雨漏れ、交換しなかったことによる不具合発生などが無くなります。

しかし、下図の赤で囲まれている部品ですが、片側で5000円ぐらいするんですよ!!

No.7 R側の部品番号 72235-S03-003

No.13 L側の部品番号 72275-S03-003

 

ドアランチャネル交換方法

ドアランチャネルの交換方法は下記の記事を参考にしてください。

 

 

ドアランチャネルの対策方法は2つ目!!

2つ目はかなり手軽ですが、今後に不安が残ります。

 

ドアランチャネルのめくれ上がる下の部分をタイラップ固定

安く手軽に対策できますが、ウインドウの上がり方が遅かったり、ちゃんと閉まらなかったりと、いつまで効果があるかわかりませんが、対策しました!!

下図の赤で囲まれている部分をタイラップで固定するだけ!!

 

ドアランチャネルのタイラップ固定方法

下の記事で内張まで外しまして、タイラップで固定して、内張を戻すだけです。

 

 

まとめ

みなさまいかがでしたでしょうか??

どちらの対策をするかはそれぞれですが、新品に交換した方が満足度は高いかと思います。

暫定対策は、1日やそこらじゃ、とりあえず異常なし!!