はじめに
気になったのは、ファインダーに映り込んできた埃でした。
それを取ろうとして、綿棒などを使い掃除していた時でした。
ふと、掃除機を使うと早く掃除が終わるのではないかと思いました。
そして、レンズの取り付け口につけて、スイッチオンして、数秒後。。。。。。。
良しと思って、確認すると、シャッターが曲がってるる!?!?!?
やってしまった。。。。
少しいじりましたが、元に戻るわけがなく、シャッタユニットが壊れしてしまいました。。。。。
シャッターユニットを修理に出す。。。
近くにケーズデンキがありますので、そちらに持ち込みまして、1週間後に見積もりの電話がきまして、それからさらに1週間後に、ケーズデンキから連絡があったので、取りに行きました。
EOS 70Dのシャッターユニットの修理代金
シャッタユニットの修理代金は、2016年3月26日時点で、14250円でした。
余計な出費をしましたわ。。。。
修理後の写真のレンズ
下が修理後の写真です。多分、今までと変わらないはず。
下手くそな写真で申し訳ない限りですが、ご参考までに。
レンズはEF 35mm F2 IS USMです。
修理後の写真の様子
多分、問題ないと思います!!
まとめ
まず、言いたいことは、一眼レフの掃除で、掃除機を使ってはいけません!!
掃除機を使うと、シャッターが逝き、シャッターユニット交換になります!!
壊れた後も、CMOSが傷ついてないよね?
とか心配になってしまいますので、メンテナンスは公式な手法でやることをお勧めします。
CANONでは、安心メンテスタンダードを行なっていますので、そちらをご利用ください。