はじめに
強化クラッチフリクションディスクですが、ATS カーボンブレードディスクを購入しました。
これ↓ ※販売中止となってしまったようです。
ATSのカーボンブレードクラッチの特徴
いちばんはカーボンを使ってみたかったのでこれにしてみましたww
とはいえ、最も重要なところは純正互換があるところで、フライホイールやプレッシャープレートを純正のまま使用することができます。
従いまして、コストを抑えながら、強化することができますし、いろんな組み合わせを試すことができるところです。
気になっていたところはブレードの材質で、慣性モーメントや信頼性に関わってくるからです。
摩擦材がカーボンで、真中の機構関連が鉄系なのは、見ればわかりますがブレードだけは写真で判断つかなかったのです。
今回購入したついでに現物を確認すると、鉄系でしたので信頼性よりになっているので安心しました。
この商品を見て気づいたこと
現物を見て気づいたところは、ダンパーのバネです。
実はバネの長さが違います。
ピンク:約24mm
青:約26mm
また、バネ径も違います。
ピンク:約4.2mm
青:約4mm
どうやら、バネに違いをもたせることで、半クラ領域で扱い易さを出しているのかもしれません。
詳細はわかりませんが、こういう工夫をされた商品のようです。
まとめ
みなさまいかがでしたでしょうか??
購入の際の参考にして頂ければ幸いです。